アプリは、フリードのキャッチフレーズでもある「ちょうどいい」が世界から失われてしまったというストーリーから始まる。参加者は、Facebookタウンに住む名探偵になって、 失われた「ちょうどいい」を取り戻すため、△、□、〇、3つのちょうどいい手がかりを探し出し、謎を解き明かすというもの。
ホンダではフリードを、「広さミニバン」「サイズコンパクト」、先にのマイナーチェンジで新たに加わった「ハイブリッド」の3つの「ちょうどいい」を揃え、「サイコーにちょうどいい」クルマとして、謎解きアプリを通じてその特徴をワクワク感をもってあらゆる人に楽しんでもらえる企画を目指したという。
今回の企画に協力した「謎」イベントのプロ集団SCRAPは、「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン@富士急ハイランド」「よみうりランド園長誘拐事件」などのアミューズメントパーク向けの謎解きを提供したり、「パイレーツ・オブ・カリビアンリアル謎解き」で500人のジャックスパロウが渋谷をジャックするなど、多様でユニークな企画を手がけてきた。
「face game book」ではすべてFacebookページの中だけで展開される。 事件の手がかりを掴むためには、情報をにぎる人物のウォールを読んだり、 仕掛けられた謎を解く必要がある。また、仕掛けられた謎は、Facebookの機能を利用したり、 ちょっぴりヒラメキを使わなければ解けないものもあるという。
さらにこの企画では、ゲーム公開前に300人の協力者を募集。ゲーム内の重要なヒントが画像として各協力者のFacebookページのアルバムに置いてあるということで、ゲームをクリアするための重要な手助けになる。
ホンダでは、この謎解きゲームをクリアし、応募した人のなかから抽選で1名に「フリード ハイブリッド ジャストセレクション」をプレゼントする。