ルイ・ダゲールとは?…11/18のGoogleロゴ
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キヤノンサイエンスラボ・キッズでは、「光を記録する>カメラの歴史をみてみよう」を掲載している。感光材料による撮影が実現したのは18世紀に入ってからで、1826年にフランスのニエプス兄弟が道路舗装の材料として使われるアスファルトを感光材料にして、およそ8時間かけて1枚の写真を撮影。その後、1839年にルイ・ダゲールが、銀メッキした銅板を感光材料として使う「ダゲレオタイプ」という技術を発表し、露出時間が30分程度に短縮されたことが紹介されている。また、同サイトではダゲールが撮影した写真も見ることができる。
なお、日本に写真技術が伝わったのは江戸時代の1848年ごろで、1903年(明治36年)に、小西本店、現在のコニカミノルタから、日本最初のアマチュア向けカメラが発売。1941年(昭和16年)に日本初のカラーフィルムが発売。また、1950年に世界初のペンタプリズム式一眼レフカメラが発表され、その後、急速に普及したという。
《編集部》
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