すべてのキーキャップにLEDバックライトを装備したキーボード
IT・デジタル
周辺機器
注目記事

同製品は、台湾Ducky Channel International製で、クリック感を直に指で感じることができるとうたう、ドイツZF Electronics「CHERRYブランド」の「MXシリーズ」の茶軸キースイッチを採用した。
大きな特長として、すべてのキーキャップの下にLEDバックライトを装備。ファンクションキーによってバックライトモードの切き替えと3段階の輝度設定ができる。キーキャップには、レーザー印字が消えづらい「デュアルコート仕様」を施した。
そのほか、本体の剛性感を保つため底面に鉄板シャーシを装備し、入力時のキーの不要な沈み込みを解消。複数のキーを同時に押したときキー入力が認識される機能「Nキーロールオーバー」にも対応する。また、本体裏面のDIPスイッチにより、左CtrlキーとCapsLockキーの機能の入れ替え、Windowsキーの有効/無効の切り替え、ALTキーとWindowsキーの機能の入れ替えが可能で、タイプミスを解消するとうたう。
インターフェースはUSBで、USB接続の場合でもキーの組合せを問わず6キーまで同時押しができる。また、USB接続のほか、付属の専用PS/2プラグを使用することでPS/2キーボードとしても利用可能。
キー数は日本語JIS配列の108キー、キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。対応OSはWindows 7/Vista/XP。ケーブル長は1.5m(着脱式)、本体サイズは幅442×高さ41.5×奥行き140mm(ケーブル除く)。重さはg。付属品は、USBケーブル、キーボードケースなど。
《熊谷》
特集
この記事の写真
/