ロック画面からでも使える通知機能がAndroidでも可能に
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メールや電話の着信、カレンダー、リマインダーなどさまざまなアプリのお知らせを一括表示するiPhoneの「通知センター(Notification Center)」。iOS5で新たに追加されたこの機能は好評を博しており、とくにロック画面から直接使えることがAndroidに対してのアドバンテージとされている。
Android用の画面ロックアプリを提供するFlyScreenは、通知センターと同様の機能を持たせるSuperFlyAPIを公開した。
これによってAndroidでもiPhone同様、もしくはそれ以上の通知をロック画面に表示することができるようになる。他のアプリのデベロッパーはSuperFlyAPIを利用することで様々なメッセージをロック画面に簡単に表示することができる。
FlyScreenではすでにメッセージアプリのkikがパートナーとなったと発表しており、同APIを利用するアプリが多数登場しそうだ。
Android用の画面ロックアプリを提供するFlyScreenは、通知センターと同様の機能を持たせるSuperFlyAPIを公開した。
これによってAndroidでもiPhone同様、もしくはそれ以上の通知をロック画面に表示することができるようになる。他のアプリのデベロッパーはSuperFlyAPIを利用することで様々なメッセージをロック画面に簡単に表示することができる。
FlyScreenではすでにメッセージアプリのkikがパートナーとなったと発表しており、同APIを利用するアプリが多数登場しそうだ。
《山田 正昭》
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