パイオニア、プラザ銀座で“音楽の新しい楽しみ方”体験会を開催
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今回のイベントには、HIPHOPアーティスト SEAMOとmihimaru GTの2組が参加し、様々なシチュエーションの中で聞きたい音楽を披露しつつ、「音楽の新しい楽しみ方」についてのトークセッションをおこなった。
パイオニアが今回提案するのは、スマートフォン本体を“リモコン”とし、さらに“音楽メディア”と捉えることで生まれた、音楽の手軽な聞き方の提案。
今回の新商品を企画するにあたって同社が実施した調査によると、約70%のスマートフォンユーザーが端末に音楽を保存して、聞いていることが分かったという。
今までに発売されている全てのスマートフォンには、搭載されているOSにかかわらずBluetoothが標準搭載されている。新型コンポ「X-SMC2-W」「X-SMC5-K」では、Bluetooth”のA2DPプロファイルに対応。機器のプラットフォームに隔てなくワイヤレスでの音楽再生を可能にした。
体験会では、外出先ではヘッドホン、家に帰ったらBluetoothによるワイヤレス再生を提案。さらに、同社が独自開発した無償アプリ「Air Jam」を活用することで最大4台のスマートフォンが接続可能となり、まるで1台のジュークボックスのように音楽を再生できるというもの。Air Jamで再生された音楽は「Log」として履歴が残るので、気になった音楽は「Log」から“YouTube”とリンクして動画を楽しんだり、iTunes Storeで実際に購入したりすることも可能だ。
また、今回の新商品「X-SMC5-K」は、“AirPlay”にも対応しており、ネットワーク環境さえ構築していれば、Mac/iPod touch/iPhone/iPadなどからワイヤレスでiTunesライブラリを再生することもできる。
《RBB TODAY》
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