ドコモ、携帯電話・スマホ活用で健康管理できる「docomo Healthcare」提供開始
エンタープライズ
モバイルBIZ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
健康食志向の人でも、月1回以上はジャンクフードを食す……タベラッテ研究所調べ
-
富士通ら、「共通診察券を活用した健康情報活用基盤構築の実証実験」で新サービスを開始

簡単な質問に回答するだけで、メタボリックシンドローム危険度や月経トラブル、不眠度、胃腸のトラブル度などの健康状態(40種類)を自分自身でチェックできる「セルフチェック」などのほか、セルフチェックの結果や健康診断結果を記録・管理できる「マイカルテ」、処方された薬の服用歴が記録できる「お薬手帳」、病気の症状や近隣の病院、薬の効用などが検索できる「情報検索」を、基本コンテンツとして提供する。
さらに健康・医療分野のパートナーと連携し、健康管理・病気予防の行動を支援する「おすすめプログラム」を提供する。サービス開始当初は、ダイエット支援プログラム「巻くだけダイエットMOBILE」と、子供の予防接種管理のサポートプログラム「予防接種スケジューラーアプリ」の2つのおすすめプログラムを提供。今後、順次おすすめプログラムを追加していく予定。
利用は携帯電話またはスマートフォンからのみ(PCには非対応)。iMenu「メニューリスト」→ドコモ ヘルスケア、またはdメニュー「サービス一覧」→ドコモ ヘルスケアで利用できる。他社の携帯電話の場合、「docomo-healthcare.jp」にアクセスすれば利用可能。利用には会員登録が必要で、基本コンテンツは無料。おすすめプログラムはプログラム毎に利用料金は異なる(巻くだけダイエットMOBILE:月額210円、予防接種スケジューラーアプリ:無料)。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/