【フォトレポート】被災地・女川町の仮設住宅から(VOL.1)
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11月29日から12月1日まで、13名の被災地の宮城県女川町を訪問。154世帯が暮らす仮設住宅で、足のマッサージのボランティアを行った。企画者の伊藤さんがこのボランティアを計画するのは今回で5回目。「最初の頃は、(仮設の人は)しょうがないね、と話すしかなかった」「今では、自分で仕事をしていこうとしている人たちもいる」と話す。これから冬を迎える現地の様子を、写真で報告してもらった。
これから厳しい冬を迎える仮設住宅にはエアコンが設置されているが、断熱材が住宅からはみ出しているところも。理由は不明だが、作りは様々で普通のマンションのような建物もあった。プレハブに暮らす人のなかには、「先日の台風のときは、雨が住宅の中に入り込み、体育館に避難した」という人も。
これから厳しい冬を迎える仮設住宅にはエアコンが設置されているが、断熱材が住宅からはみ出しているところも。理由は不明だが、作りは様々で普通のマンションのような建物もあった。プレハブに暮らす人のなかには、「先日の台風のときは、雨が住宅の中に入り込み、体育館に避難した」という人も。
《RBB TODAY》
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