バッファローコクヨ、ヘッドセット付きでガラスレンズ採用の200万画素Webカメラ | RBB TODAY

バッファローコクヨ、ヘッドセット付きでガラスレンズ採用の200万画素Webカメラ

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「BSW20K07H」シリーズのホワイト/レッド/ブラック
「BSW20K07H」シリーズのホワイト/レッド/ブラック 全 5 枚
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 バッファローコクヨサプライは5日、ガラスレンズを採用した200万画素Webカメラヘッドセットを同梱した「BSW20K07H」シリーズを発表した。販売開始は12月中旬。希望小売価格は3,045円。

 「BSW20K07H」シリーズは、従来のプラスチックレンズに比べて透明感の高いガラスレンズを採用したWebカメラ。200万画素CMOSセンサー搭載し、最大解像度は1,600×1,200ピクセルとなる。フレームレートは最大30コマ/秒(1,280×720ピクセル)。静止画撮影ではソフトウェア補完により画素数800万画素とした。

 デスク上の設置や液晶ディスプレイへの挟み込みなどに対応するムービングアームスタンドとボールジョイントを採用。フォーカスは固定。押すだけで撮影を停止する映像停止ボタンを搭載。ニコニコ生放送/STICKAMの動作確認済みで、ArcSoft製「Webcam Companion 4.0」の試用版を付属する。また、チャットなどに役立つ片耳タイプのヘッドセットを同梱する。

 Webカメラのおもな仕様として、対応OSはWindows 7(32/64ビット版)/Vista(32/64ビット版)/XP(SP2以降)、Mac OS X 10.4.9以降。インターフェースはUSB2.0。本体カラーはレッド/ホワイト/ブラック。ケーブル長は1.5m、本体サイズは幅60×高さ43×奥行き51mm、重さは約68g。

《加藤》

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