CM出演ランキング、AKB48が女王・上戸を突き放して1位!男性では遼がV3
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男性タレント部門では、プロゴルファーの石川遼が1位。17社のCMに出演し、2009年、2010年に続いて3年連続でCMキングの座に輝いた。2位以下には、13社の櫻井翔(2位)を筆頭に、松本潤(12社/3位)、二宮和也(11社/4位)、相葉雅紀、大野智(10社/5位)と、グループのみならず個人としての活躍が顕著なアイドルグループ嵐のメンバーが全員上位にランクインしている。
また、人気子役としてブレイクした鈴木福(7社/8位)、ボーカル&ダンスグループEXILEのTAKAHIRO(7社/8位)などが下半期に起用社数を伸ばしており、来年のさらなる飛躍が期待される。
女性タレント部門では、上半期を1位で折り返し、3連覇が期待されていた女優・上戸彩(14社/5位)が、下半期に起用社数を大幅に伸ばしたアイドルグループAKB48と、人気子役の芦田愛菜らに抜かれ、ついに女王の座を明け渡す結果となった。
トップとなったのは19社に起用されたAKB48の大島優子。ソロでの起用は少ないものの、グループや他のメンバーと一緒にAKBの”顔”として多くのCMに登場した。また、芦田は15社起用の4位にとどまったが、グループ出演を含まないソロでの起用社数であれば単独1位を獲得している。
《織本幸介》
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