AKB48が再び「会いに行けるアイドル」に!新プロジェクト内容は「Google+」
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発表された新プロジェクトの内容は、Googleのサービス「Google+」を利用した、世界中のファンとのコミュニケーションインフラの確立というもの。記者会見にはプロデューサーの秋元康が登場。同氏は、活動6周年を迎え国民的アイドルとなったAKB48は「会いに行けるアイドルではなくなってしまった」と説明。「Google+」を利用することで、メンバーたちの日々の出来事を世界中のユーザーと共有し、“会いに行けるアイドル”というコンセプトを取り戻したいとした。
同サービスでは、AKB48と姉妹グループ総勢約260名のメンバーの日々の出来事が、日本語のほか、英語、中国語、タイ語、インドネシア語、韓国語に翻訳され公開される。メンバーとのビデオチャットなどが可能となるほか、彼女たちのライブのストリーミング配信なども行われる。
記者会見には前田敦子、高橋みなみ、篠田麻里子、指原莉乃、高城亜樹も出席。その場で撮影した写真を早速アップロードしてみるなど、「Google+」を体感した。
「Google+」はレディー・ガガ、ブラック・アイド・ピーズら世界的アーティストのほか、ダライ・ラマなども活用している。
《織本幸介》
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