日本エイサー、最大コントラスト比が1億：1の23型フルHD液晶ディスプレイ
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S235HLbiiは、最薄部で約15mmの一枚板のような薄型パネルユニットを搭載し、スクエアタイプの台座と左右非対称なデザインを採用。台座上面には各種制御ボタン配置し、「入力切替ボタン」で複数接続した機器の切り替えを簡単に行なえる。台座背面には各種インターフェースを配置する。
S230HLCbiiは、最薄部で約12.9mmの超薄型パネルユニットを搭載。低解像度のコンテンツをくっきり表示できるという「超解像テクノロジー」を搭載。解像度は見やすさに合わせて3段階で調節できる。また、本体右下面に複数接続した機器の切り替えを簡単に行なえる「入力切替ボタン」を備える。
両製品とも、解像度1,920×1,080ピクセル（16：9）でノングレアの23型フルHD液晶。白色LEDバックライトを採用するとともに、同社のACMテクノロジーによりコントラスト比は最大で1億：1（通常は1,000：1）を実現するという。
そのほか、輝度は250cd/m2、応答速度は5ms、視野角は上下160度/左右170度、インターフェースはHDMI×2/DVI-D/ミニD-sub15ピン/3.5mmステレオミニなど。チルトは上15度～下5度。本体サイズ/重さはS235HLbiiが幅547×高さ406×奥行き136mm/3.65kg、S230HLCbiiが幅548×高さ384×奥行き168mm/2.4kg。付属品はミニD-sub15ピンケーブル/HDMIケーブル/ACアダプタ/電源ケーブル/台座など。
《丸田》
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