マイクロソフトとHPがクラウドサービスで4年間の提携
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
日本マイクロソフト、SkyDriveを強化……Office文書の共同作業や写真の共有がより簡単に
-
米マイクロソフトとサムスン、テーブル型PC「Microsoft Surface」新製品

契約に基づき、次のようなソリューションが展開される。まず、プライベートクラウドとして、マイクロソフトのExchange Server 2010、SharePoint Server 2010、Lync Server 2010が、それぞれHPエンタープライズクラウドサービスのメッセージング、キャリブレーション、リアルタイムコラボレーションとしてHPのデータセンターから提供される。
パブリッククラウドとしては、マイクロソフトOffice365が上記のプライベートクラウドによって販売される。これらのソリューションを両社はハイブリッドクラウドサービスだとしている。
提携による新しいサービスはアメリカのほかカナダ、オーストラリア、イギリスなどから順次スタートする。
《山田 正昭》
特集
この記事の写真
/