【デトロイトモーターショー12】米EVベンチャーのAMP…新型SUV初公開へ
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米国のAMPエレクトリックビークルズ社は8日、2012年1月に開催されるデトロイトモーターショー12に、新型EVを出品すると発表した。
同社は、米国オハイオ州に本拠を置くベンチャー企業。市販車をベースにEV改造を施すコンバージョンを手がけており、最近ではメルセデスベンツ『Mクラス』ベースのEVを米国市場で発売している。
そんな同社が、最新作をデトロイトモーターショー12で初公開。現時点では、SUVのEVプロトタイプということしか公表されていないが、ショー会場では報道関係者向けに試乗の機会を設けるとしており、実用段階にあることをうかがわせる。
AMPエレクトリックビークルズ社のジム・テイラーCEOは、「1回の充電で最大160km走行可能。小型車ではないSUVのEVを求める顧客の需要を満たす」とコメントしている。
同社は、米国オハイオ州に本拠を置くベンチャー企業。市販車をベースにEV改造を施すコンバージョンを手がけており、最近ではメルセデスベンツ『Mクラス』ベースのEVを米国市場で発売している。
そんな同社が、最新作をデトロイトモーターショー12で初公開。現時点では、SUVのEVプロトタイプということしか公表されていないが、ショー会場では報道関係者向けに試乗の機会を設けるとしており、実用段階にあることをうかがわせる。
AMPエレクトリックビークルズ社のジム・テイラーCEOは、「1回の充電で最大160km走行可能。小型車ではないSUVのEVを求める顧客の需要を満たす」とコメントしている。
《森脇稔@レスポンス》
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