迫力の昆虫超接写…iPad用写真集「栗林慧の世界」が今なら半額
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栗林氏は、独自の工夫による昆虫スナップカメラを開発し、アリ等の小型昆虫の接写技術を確立。また、センサーを利用した撮影システムや、5万分の1秒の高速ストロボ、超被写界深度接写カメラなどを次々に開発、唯一無二の生態写真を40年以上にわたり撮影し続けてきた。1978年日本写真協会新人賞、1979年伊奈信男賞を受賞。2006年には科学写真のノーベル賞とも言われるレナート・ニルソン賞、2008年には紫綬褒章も受賞している。
同アプリは、40年間にわたり撮り続けてきた珠玉の生態写真から、代表作約200点をピックアップ。全ての写真に栗林氏の解説文が掲載されている。昆虫の超接写撮影と、郷愁にかられる自然の景色とが調和した新しい視点、普段「静」と捉えられている植物の意外な「動」の瞬間など、身近な世界に隠されていた美しさと驚きに気付かされる栗林氏の初のデジタル写真集となるという。
通常価格は1,800円だが、発売を記念して2012年1月31日までキャンペーン価格の900円で販売する。
◆栗林慧の世界
動作環境:iPad(iOS4.0以上)
通常価格:1,800円
【内容】
第1章 視点 超深度接写カメラが見た世界
第2章 瞬間 高速ストロボが切り取った時間
第3章 飛翔 レンズがとらえた躍動美
第4章 生態 ミクロの世界に忍び込んだレンズ
【機能】
・収録写真は全てピンチ、ダブルタップで拡大可能。細部を詳細に見ることが可能
・スライドサムネールにより、すぐに目的の写真にアクセス可能
・3種類のネイチャーサウンドをバックにスライドショー再生
・iTunesライブラリの好みの曲をBGMにすることも可能
・収録生物が一覧できる索引も完備
[記念キャンペーン]
キャンペーン期間:2012年1月31日(火)まで
キャンペーン内容:900円で販売
《前田 有香》
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