社長が選ぶ今年の社長、2年連続で孫正義氏……2位にスティーブ・ジョブズ氏
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調査期間は11月25日から12月5日までの11日間で、インターネット調査会社を通じて541人の経営者を対象に調査した(有効回答456)。同調査は2008年から実施されている。
2011年の最優秀経営者が誰だと思うかを自由回答で尋ねところ、もっとも多く名前が挙がったのは孫正義氏(ソフトバンク)で、2年連続の1位に。先を見据えたビジョンに向けて挑戦する姿勢や迅速な行動などを推す声が多く見られ、東日本大震災後の寄付行為への評価もあった。また、2位に入ったのは10月に逝去したアップルのスティーブ・ジョブズ氏。商品だけでなく、文化を創り出してきたという意見や、凡人には思いもよらないアイデアを出してきたという意見などが見られた。
今年の結果を全体的にみると、革新に向けて挑戦、行動する姿勢を評価する声が多いように見受けられるとのこと。ベスト10には、ファーストリテイリングの柳井氏や、ディー・エヌ・エーの守安氏、オリンパス元社長のマイケル・ウッドフォード氏などもランクインしている。
また、「今年の社長」とあわせて、来年注目の企業についての調査結果もまとめられている。
来年(2012年)の動向に注目する会社を、自由回答で尋ねたところ(1社のみ、有効回答387)、もっとも回答が多かったのは「オリンパス」(48票)。損失隠しからの立ち直りに注目が集まっている模様。 2位は、今年の社長でトップになった孫正義氏のソフトバンク、3位には前年1位のトヨタ自動車が入っている。
《白石 雄太》
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