「第一回東京スマートフォンAPPアワード」明日から受付開始……奇想天外なアプリ求む
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同アワードは、スマートフォンの技術発展、スマートフォンビジネスひいては日本のビジネス全体の活性化につなげるために開催される。3大キャリア等の協賛を受け、日本全国のクリエイター・エンジニアから各テーマに沿った作品を募集し、優秀作品について表彰する。
応募作品は、1団体8企業より出された出展テーマから1つを選び、そのテーマに沿って作成。Android2.2以上のAndroid端末、もしくはAndroid2.2以上に付属する標準のAndroid Browser(Webアプリの場合)上で動作することが条件。審査基準は、テーマに沿っているかどうか、そしてスマホならではの機能を活用し、驚きや楽しさ、奇想天外さなど、人の心を動かす演出がこらされているか。となっている。
応募期間は2011年12月16日~2012年2月13日までで、受賞発表は2012年3月26日の予定。最優秀賞(1点)には賞金200万円、優勝賞(2点)には賞金50万円、テーマ出展企業賞(各テーマ1点ずつ)には5万円相当の副賞、その他、Android賞(1点)とHTML5賞(1点)には10万円がそれぞれ贈られる。
テーマ出展企業は、イオン銀行、ANA、サントリー、資生堂などで、出展企業賞に選ばれた作品は、テーマ出展企業から作品またはその一部を商業利用するための打診の可能性もあるとのこと。
《白石 雄太》
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