2012年の8つの脅威を予測、上位3つがAndroidに関わる脅威(フォーティネット)
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フォーティネットジャパン株式会社は12月15日、FortiGuard Labsによる2012年の脅威予測を公表、警戒すべき8つの脅威を指摘した。上位8つの脅威は、「モバイルデバイスを人質に取るランサムウェア」の登場、SMSメッセージ内やFacebook、Twitterなどのソーシャルネットワーク上にワームに感染したリンク先を通じた「Androidへのワーム攻撃」、Windowsモバイルフォンで確認されたポリモーフィズムがAndroidデバイス上に現れるのも時間の問題とする「Polymorphism(ポリモーフィズム)はクラッカーを望むか?」。
このほか、「ネットワークベースのマネーロンダリングに対する取締り」「セキュリティ分野での官民の連帯」「攻撃の視野に入ったSCADAの脅威」「スポンサーによって支援された攻撃」「大義を一刀両断する」を挙げている。
このほか、「ネットワークベースのマネーロンダリングに対する取締り」「セキュリティ分野での官民の連帯」「攻撃の視野に入ったSCADAの脅威」「スポンサーによって支援された攻撃」「大義を一刀両断する」を挙げている。
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》