「自動車ショー歌」は、駄洒落的に自動車の車種やメーカー名を盛り込んだ歌詞で、1964年に小林旭が歌い大ヒットした歌謡曲。「Coba-UのDrive Heart」は、「Drive Japan」を応援するメッセージソングとして、原曲の権利所有者の承諾を得て、Coba-U(コバユー)が歌うエレクトロポップレゲエにアレンジし、最近の車種名(全8社29車種)が登場する歌詞に改変されている。
登場車種は、スズキのアルト、ジムニー、ラパン。ダイハツ工業のシャレード、タント、ミラ、ムーヴ。トヨタ自動車のウィッシュ、ヴィッツ、カローラ、プリウス、ランクル。日産自動車のジューク、セレナ、フェアレディ、マーチ。富士重工業のインプレッサ、ステラ、レガシィ。本田技研工業のオデッセイ、シビック、フィット、フリード。マツダのアクセラ、デミオ、ロードスター。三菱自動車工業のデリカ、パジェロ、ミラージュ。
YouTubeでは15日よりミュージックビデオが公開されており、12月22日に行われるDrive Japanのキャンペーン「Drive Heart」の受賞パーティーで、ライブ初披露の予定。
「Drive Japan」は、クルマをもっと好きになってもらうために国内自動車メーカー8社のWeb担当者が共同で取り組む活動。初の業界横断となるソーシャルメディア活用キャンペーン「Drive Heart」を12月5日より開始している。