幾つかの大きな改良が行われるが、もっとも注目されるのはサークルボリウムスライダーだ。これは、サークルに加えた友人からのアップデートを受け取る方法をコントロールできる。つまり、たくさんのアップデートが押し寄せて肝心のアップデートを見落としてしまうことを防ぐことができる。
また、グループ向けのGoogle+ページに設定できる管理者がこれまでの1人から50人に増やされた。Googleバーのお知らせもページに対応、管理者がログインするとページのアクティビティに関する通知が表示される。
定評のあった写真関連機能も強化され、コメントを並べて表示するモードから画面全体で写真を表示するモードへの切り替えが可能となった。集合写真では写っている人とコメントが関連付けられ、コメントをクリックするとそのコメントの発言者の顔がサークルで示される。
これらの改良は数日以内に全てのユーザーに提供される予定だ。