リコー、月額1万円台で利用できる「オフィス復興支援パック」の提供を開始
エンタープライズ
企業
注目記事

支援パックは、カラー複合機、オフィス家具、電話、パソコン、インターネット接続/保守サービス、文書作成やデータ共有などが利用できるクラウドサービスをまとめ、月額1万230円からレンタルが可能なパッケージとなっている。
提供されるA3カラー複合機は、リコーの東北リユースセンター喜多方(福島県喜多方市)で、使用済み製品を再生処理を行ったもの。本体は無償で保守料金と消耗品代のみで利用できる。
日本マイクロソフトは、Office 365のライセンスを無償提供し、リコーのサポートを加えた「クラウドサービス for Office 365」として無償提供する。
契約期間は最長1年で、リコージャパンの「オフィス再開専用ご相談ダイヤル」(0120-055-702)で来年3月末まで申し込むことができる。
《Action Japan!》
特集
この記事の写真
/