Webベースの情報配信サービス「icat」にTwitterでの配信を追加(IPA/ISEC)
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独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は12月21日、IPAが公開した注意喚起情報をリアルタイムに配信する「サイバーセキュリティ注意喚起サービスicat」に、Twitterでの情報配信サービスを追加したと発表した。icatは、影響度の大きなセキュリティ上の問題の周知と対策促進を目的に11月25日より公開しているもの。icatが企業や団体のWebサイトで広く利用され、一般の利用者に迅速かつ広くセキュリティ対策情報が行渡り、対策が促進されることを期待している。
icatは、WebサイトににHTMLタグを埋込むことで、IPAから発信する緊急対策情報をリアルタイムに同期できるというもの。新たに追加されたTwitterでの情報配信は、「@ICATalerts」アカウントを通じて緊急対策情報を発信する。これにより、個人利用者や企業のシステム管理者は、迅速にセキュリティ対策に関する情報を取得できるようになる。IPAでは、icatによる情報を広く発信できるよう協力を呼びかけている。
icatは、WebサイトににHTMLタグを埋込むことで、IPAから発信する緊急対策情報をリアルタイムに同期できるというもの。新たに追加されたTwitterでの情報配信は、「@ICATalerts」アカウントを通じて緊急対策情報を発信する。これにより、個人利用者や企業のシステム管理者は、迅速にセキュリティ対策に関する情報を取得できるようになる。IPAでは、icatによる情報を広く発信できるよう協力を呼びかけている。
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》