サンシャイン水族館、1日館長になれる福袋などを正月販売……干支水槽「タツノオトシゴ」も登場
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販売される福袋は2種類で、1日館長になれる「こども館長福袋」と、水族館を貸切で楽しめる「カップル貸切福袋」となっており、抽選形式での販売となる。「こども館長福袋」は1名に2,012円(税込)で、「カップル貸切福袋」は3組に2,012円(税込)で当選・販売される(別途応募のために水族館入場料が必要)。「こども館長福袋」では半日(2~3時間程度)、こども館長として水族館の仕事が体験可能。水族館館長による「こども館長」任命式、水族館館長による水族館内・バックヤードの巡回説明、水族館イベントへの参加・生物への餌やり体験などが行われる。「カップル貸切福袋」では、19時~20時の1時間を貸切で楽しめる。
「干支水槽」では、「タツノオトシゴ」と、タツノオトシゴの仲間である「オイランヨウジ」「イシヨウジ」を展示する。
ちなみにサンシャイン水族館は、12月12日に入場者数が100万人を達成(営業日数:131日目)。これは、1978年に旧水族館(サンシャイン国際水族館)のオープンから10か月後(営業日数:317日目)に100万人を達成した実績を大幅に上回るペースとなっている。また同水族館では現在、サンシャイン水族館の生きものたちをリアルタイムで楽しめる「ライブカメラ」や、水族館の館内マップビューワーなどの機能を備えたスマホアプリ「サンシャイン水族館アプリ」も配信中だ。
《冨岡晶》
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