ピンク・フロイド、ロンドンオリンピックで再結成?
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デイリー・エキスプレス紙に内部関係者は「ピンク・フロイドを再び復帰させるためには、とても特別な何かが必要であるということはすでに明らかになっていますが、オリンピックよりも大きなものは他に無いでしょう」「(開会式でパフォーマンスすると噂されている)ポール・マッカートニーのように、過去40年以上に渡ってピンク・フロイドはイギリス文化の大部分を占めてきました。ロンドンが世界中から注目される時に彼らが参加すればぴったりですよ。これから数週間の内に全てが正式発表されることが期待されています」と期待を募らせる。
去年初めに、メンバーのロジャー・ウォーターズ、ニック・ロンソン、そしてデヴィッド・ギルモアの3人は、ロンドンのO2で行なわれたロジャーのソロコンサートにて一時的に再結成し、ピンク・フロイドのアルバム『ザ・ウォール』からの楽曲『ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン』を演奏している。
1985年に同バンドを脱退したロジャーとニックはライブ8での再結成ギグ後、バンドを復帰させたいと思っていることを明かしていたが、ニックはこの再結成が「ライブ8の壮大なバージョンで、かつボブ・ゲルドフよりも大物の誰かに動かされなければ」ならないと話していた。
しかし一方のデヴィッドは、今のところこのアイデアを否定しており、5月のO2でのパフォーマンス後にロジャーは「今夜は1回限りの出来事だって、みんなに気付かせるべきだね」とブログに書き込みしていた。
《RBB TODAY》
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