JR東日本、年末年始の利用状況---新幹線など2%減
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JR東日本は、年末年始の鉄道利用状況を発表した。
12月28日から1月5日までの9日間の新幹線・特急・急行列車の利用人数は前年同期比2%減の361万7000人で前年を下回った。下りは1%減の183万1000人、上りが2%減の178万6000人となった。
12月30日と1月5日に新潟や秋田など、日本海側を中心に大雪の影響があったものの、運転状況はほぼ順調だった。
ピークは帰省が12月30日、Uターンが1月3日だった。
一方、近距離きっぷの利用状況では韓国ブームの影響と見られる新大久保で同20%増と急増したものの、全体では横ばいの4395万枚だった。
12月28日から1月5日までの9日間の新幹線・特急・急行列車の利用人数は前年同期比2%減の361万7000人で前年を下回った。下りは1%減の183万1000人、上りが2%減の178万6000人となった。
12月30日と1月5日に新潟や秋田など、日本海側を中心に大雪の影響があったものの、運転状況はほぼ順調だった。
ピークは帰省が12月30日、Uターンが1月3日だった。
一方、近距離きっぷの利用状況では韓国ブームの影響と見られる新大久保で同20%増と急増したものの、全体では横ばいの4395万枚だった。
《編集部@レスポンス》
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