「INFOBAR C01」は、初代「INFOBAR」、「INFOBAR 2」を連想させるオリジナルのBARタイプで、「INFOBAR」ではお馴染みの「NISHIKIGOI」、「ICHIMATSU」、そして新色「KIIRO」を加えた3色のカラー展開となっている。
「INFOBAR C01」用に最適化されたiidaUIを搭載し、ホーム画面のカスタマイズ性などは「INFOBAR A01」を継承している。テンキー復活で、ケータイ感覚での文字入力ももちろん可能となった。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信にも対応している。OSはAndroid 2.3、CPUは1.4GHzシングルコア、ディスプレーは約3.2インチのFWVGA/TFT液晶。サイズは約52×130×12.3mm(最厚部約12.5mm)で、重さは約106g。連続通話時間は約370分、連続待受時間は約350時間。
また、専用アクセサリーとして、深沢直人デザインのカバーと、レザーケースも同時発売される予定。カバーはレッド・ブラック・イエローの3色で、価格は980円。レザーケースは1色のみ、1000個限定で販売され、価格は1980円となっている。