日立製作所は23日、9月までにテレビ事業の自社生産から撤退し、外部委託を徹底していく方針を発表した。 薄型テレビ事業を日立コンシューマエレクトロニクスから、日立ブランドの家電品全般にわたる販売を担当している日立コンシューマ・マーケティングに移管する。これにより、営業主導型の運営体制をとっていくとしている。