吉野家、「睦月の牛丼祭」開催……吉野家歴17年の人気タレント・夏菜の“こだわり”とは? | RBB TODAY

吉野家、「睦月の牛丼祭」開催……吉野家歴17年の人気タレント・夏菜の“こだわり”とは?

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夏菜流の食べ方をいろいろオススメ。普段はテイクアウトの牛丼弁当を食べることが多いそうだ
夏菜流の食べ方をいろいろオススメ。普段はテイクアウトの牛丼弁当を食べることが多いそうだ 全 3 枚
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 吉野家は25日午前10時より、新春キャンペーン『吉野家 睦月の牛丼祭』を開始する。期間中は、牛丼・牛皿・牛丼弁当・牛鮭定食・牛鮭サラダ定食が110円引きで提供されるというものだ。このキャンペーン開始にあたり、女優の夏菜さんが吉野家の牛丼を試食した。

 夏菜さんは、映画『GANTS』やバラエティ番組『ピカルの定理』をはじめ、女優・タレントとして幅広く活躍中。意外にも、子どもの頃から吉野家の常連で、その歴17年の“ベテラン”とのこと。ちなみに、夏菜さんが吉野家の店舗を初めて利用したのは幼稚園時代で、実家の冷蔵庫には“冷凍牛丼の具”もあったという。

 そんな夏菜さんに、吉野家の牛丼の好きな食べ方を聞いてみると、「あのタレの味にはまっています。いつも生姜をたくさん入れちゃいますね。さっぱりしていて、牛丼ととても合うんですよ。あと、玉子をいっしょに注文することが多いのですが、最初は玉子を入れずに食べて、半分くらいのところで玉子を入れて2つの味を楽しみます。また、家に持ち帰って食べるときは、豆腐を入れてみたり、オリジナルの食べ方を“研究”することもありますよ」と、ベテランならではの牛丼の楽しみ方を教えてくれた。

 ふだんはテイクアウトの牛丼弁当を食べることが多いそうで、「お肉も、ご飯も、玉ねぎも、熱々で、できたての牛丼って、やっぱり美味しいですよね。少し時間が経って、味がよくしみ込んだ“お弁当”が私にとって定番の味なのですが、ハフハフしながら、“どんぶり”で食べるできたての牛丼も、とても美味しいですね」とコメント。できたての牛丼は“どんぶり”も熱々で、長い間、持っているのが大変だった様子だったが、夏菜さんは「熱い、熱い」と言いながらも、最後まで笑顔で、撮影に応えてくれたという。そして「常連の方はもちろん、特に吉野家の牛丼を食べたことのない女性の方にはお店で出来たての牛丼を、ぜひお薦めしたいですね」と締めくくった。

 「吉野家 睦月の牛丼祭」開催期間は、1月25日午前10時~1月31日午後3時。牛丼(牛丼弁当)、牛皿、牛鮭定食、牛鮭サラダ定食が対象となる。「焼味豚丼」「豚焼定食」および「朝定食」は、通常通り販売されるが、従来価格のまま、そのほか一部メニューの販売は休止となる。対象店舗は、全国の吉野家だが、そば処吉野家ならびに、競馬場内等の一部店舗は、キャンペーン対象外。

《冨岡晶》

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