ハングアウトは、Google+のビデオ会議機能。1度に10人までが参加して音声と映像で話し合いができる。また、その模様をネットで公開することができる。
今回のハングアウトの参加者は、連邦政府の公式YouTubeページで選出される。同ページでは大統領への質問を募集しており、多かった質問をした人の中から代表が選ばれる。選ばれた人はハングオフでオバマ大統領と直接話し合うことができる。
Googleは公式ブログで「あなたの質問は仕事や失業のことでしょうか。核兵器の脅威?移民改革?あなたの質問が何であれ、大統領に直接尋ねるチャンスがあります」といったメッセージを動画と併せて掲載し、多くの質問を寄せるように促している。質問の締め切りは28日。ハングアウトは30日の予定。