マイクロソフト、Hotmailのキンドル用アプリを発表
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米マイクロソフトは24日(現地時間)、アマゾンの電子書籍リーダーKindle Fire(キンドル・ファイア)向けのHotmailアプリを発表した。
マイクロソフトのウェブメールサービスであるHotmailはさまざまなモバイル端末で利用できるようアプリが開発されており、iOSとAndroidにはすでにアプリが提供されている。マイクロソフトによると、iOSでは1200万人、Androidでは300万人ものユーザーがHotmailを利用しているという。
今回発表されたKindle Fire向けのアプリは無料で提供され、メールの同期が可能など、Kindle Fireの標準メールアプリよりも優れた機能を持っているとのこと。Kindle FireはAndroidを採用しているが、通常のAndroid端末とは異なる部分があるため、Android用アプリを幾つか変更する必要があったという。
マイクロソフトのウェブメールサービスであるHotmailはさまざまなモバイル端末で利用できるようアプリが開発されており、iOSとAndroidにはすでにアプリが提供されている。マイクロソフトによると、iOSでは1200万人、Androidでは300万人ものユーザーがHotmailを利用しているという。
今回発表されたKindle Fire向けのアプリは無料で提供され、メールの同期が可能など、Kindle Fireの標準メールアプリよりも優れた機能を持っているとのこと。Kindle FireはAndroidを採用しているが、通常のAndroid端末とは異なる部分があるため、Android用アプリを幾つか変更する必要があったという。
《山田 正昭》
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