その新製品発表会にて、インテル取締役副社長の宗像義恵氏が登壇。今回のレッツノートに搭載されているCore vProプロセッサーなど、インテル社のプラットフォーム技術について説明するとともに、この15年間、ともにモバイルユースの使い勝手向上に取り組んできたパナソニックへの祝辞を述べた。
また、その後行われた質疑応答の中でパナソニックAVC社の原田BU長は、「(インテルが提唱している)ウルトラブック構想について、パナソニック全体でサポートしていく。」「ウルトラブック版のレッツノートについても、期待してもらいたい。インテルとの戦略関係に基づいて、是非イノベーションを起こしたい。」と述べ、今後も強い協力関係が続くことを感じさせた。