ソニー、「VAIO」デスクトップPCの春モデル2機種……3D対応ハイエンドモデルなど
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」のボードPCとしてハイエンドモデルの「L」シリーズと、AV仕様の「J」シリーズの新機種を発表。販売開始は2月18日。価格はオープン。どちらのシリーズにも、「VAIOオーナーメードモデル」を用意しカスタマイズが可能。
いずれもソニーストアでも取り扱い、1月25日から銀座・ソニーショールーム、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋にて順次先行展示を実施する。
■3D対応のハイエンドボードPC「L」シリーズ
「VPCL247FJ/WI・BI」の予想実売価格は180,000円前後。同製品はBlu-rayドライブ、地上デジタルチューナー×3基、BS・110度CSデジタルチューナー×2基を搭載し、3Dにも対応したハイエンドなボードPC。電源OFFの状態から5秒でで地上デジタルを視聴できる「スグつくTV」を搭載する。
3Dは「フレームシーケンシャル表示方式」で、視聴中のテレビ番組の2Dから3Dへの変換が可能。視聴には付属の3Dメガネを使用。
店頭販売モデルのおもな仕様は、液晶は24型で、解像度は1,920×1,080ピクセル。CPUがCore i5-2450M(2.50GHz)。メモリは4GB(最大8GB)。ストレージはHDDで2TB。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版 SPI1またはWindows 7 Ultimate 64ビット版SPI1。ワイヤレスは802.11b/g/nとBluetooth 3.0。インターフェースはHDMI/USB3.0×2/USB2.0×3/LANなど。本体サイズは幅608×高さ429~439×奥行き168~187mm、重さは約11.7kg。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの全2色。
■スリムなオーディオモデル「J」シリーズ
「VPCJ238FJ/L・W・B」の予想実売価格は160,000円前後。同製品は厚さ約185mmのスリムなデザインで置き場所を選ばないボードPC。
サウンドは「Dolby Home Theater v4」を採用し、臨場感あふれる3Dサラウンドの実現をうたう。また、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、「ダブル長時間録画機能」の利用が可能。
店頭販売モデルのおもな仕様は、液晶は21.5型で、解像度は1,920×1,080ピクセル。CPUがCore i5-2450M(2.50GHz)。メモリは4GB(最大8GB)。ストレージはHDDで2TB。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版 SPI1。ワイヤレスは802.11b/g/nとBluetooth 4.0。インターフェースはUSB3.0×2/USB2.0×2/LANなど。本体サイズは幅525×高さ366~498×奥行き185~310mm、重さは約kg。ベゼル/フレームのカラーバリエーションは、ブルー/ホワイト、ホワイト/ホワイト、ブラック/ブラックの全3色。
《丸田》
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