「普段よりかわいく見える写真」を使いたい女性は9割超……ヒントは瞳にあり!?
エンタメ
調査
注目記事

まず、「一番よく使うソーシャルメディア」を聞いたところ、mixi(41%)、Facebook(34%)がリードし、その次にtwitter(18%)、ブログ(7%)と続いた。世界で躍進めざましいFacebookだが、日本の女性にはmixiが根強い人気を保っていることがわかった。
また、ソーシャルメディアのほとんどはプロフィール画像を掲載する機能があるが、「プロフィール画像は普段よりかわいく見える画像を使いたいと思いますか」という質問には「そう思う」(58%)、「どちらかというとそう思う」(34%)と、92%が普段よりかわいくみせたいと回答した。
さらに「どのような画像がかわいく見えると思いますか」と質問をすると、「瞳が魅力的な画像」(48%)、「黒目が輝いて凛とした画像」(20%)など、“目(瞳)”に着目した回答が68%を占めた。プロフィール画像を魅力的に見せるためにも、目(瞳)は重要なポイントとして考えられていることが明らかになった。
「かわいく見える画像を使いたい理由はなんですか」と尋ねると、「自己満足」(74%)、「自分を知らない他人からよく見られたいから」(45%)、「友達、同僚によく見られたいから」(44%)。「その他」の自由回答には「興味を持ってもらうため」、「元気に見せたいから」などが挙げられた。
『輝く瞳』推進委員会では、そんな女性を応援するため、ソーシャルメディア上で利用するプロフィール用の顔写真を瞳が印象的でかわいい少女マンガ風のイラストに変換できるウェブコンテンツ「瞳の黄金比率メーカー」を1月20日に公開した。白目と黒目が1:2:1というバランスの瞳は「黄金比率の瞳」と呼ばれているが、本コンテンツを使うことで、その黄金比率により瞳が印象的な「ちょい増し美人」に仕立てることが可能。 かわいい瞳の似顔絵イラストをソーシャルメディアのプロフィール写真にすることで、周りからの好印象が期待できるかもしれない。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/