「リーフ」利用者にタブレット端末貸し出し……沖縄観光に活用
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同観光システムは、2月1日から沖縄県内で開催されるプロ野球沖縄春季キャンプ期間中、JTB沖縄が実施するプロジェクト『キャンプる~okinawa!キャンペーン2012』の一環として提供され、「観光」×「IT」×「環境」を組み合わせた新たなビジネス展開を目指す。
具体的には、沖縄県内で日産『リーフ』をレンタルする利用者を対象に、タブレット端末を貸出す。あらかじめインストールした専用アプリケーションには、各球団のキャンプ情報を配信するアプリケーションや、リーフの運転マニュアル、GPS機能を用いた位置連動アプリケーションなどを収録した。
キャンプ視察時の情報サポートだけでなく、現地スタッフでしか知り得ない地元情報なども配信し、地域連動型の沖縄観光ツールの一つとして活用することができるという。
バンダイナムコ、EVとタブレット端末を活用した観光ツール開発
《椿山和雄@レスポンス》
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