ソリッドギア、一眼デジカメ向け1Gbpsの高速書き込み対応「XQD」メモリカードを3月発売
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ソリッドギアは6日、同社初の新規格「XQD」メモリカードとして32GB「SGXQ-HY032」/16GB「SGXQ-HY016」を発表した。販売開始は3月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は、32GBが32,800円前後、16GBが19,800円前後。
「XQD」メモリカードは、2011年12月にコンパクトフラッシュ アソシエーション(CFA)で採用されたメモリカードの新規格。「SGXQ-HY032」/「SGXQ-HY016」は同社初の「XQD」対応メモリカードで、インターフェースはPCI Expressを採用し、1Gbps(125MB/秒)という高速の書込み速度を可能とした。
同社ではこれを機にデジタル一眼レフカメラをはじめとしたハイエンドデジカメ向けメモリカード市場に参入。2012年内にはさらに、「XQD」メモリカード対応USB3.0リーダーライターや、XQD-SDカードアダプタの開発・販売を予定しているという。
「XQD」メモリカードは、2011年12月にコンパクトフラッシュ アソシエーション(CFA)で採用されたメモリカードの新規格。「SGXQ-HY032」/「SGXQ-HY016」は同社初の「XQD」対応メモリカードで、インターフェースはPCI Expressを採用し、1Gbps(125MB/秒)という高速の書込み速度を可能とした。
同社ではこれを機にデジタル一眼レフカメラをはじめとしたハイエンドデジカメ向けメモリカード市場に参入。2012年内にはさらに、「XQD」メモリカード対応USB3.0リーダーライターや、XQD-SDカードアダプタの開発・販売を予定しているという。
《加藤》
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