UQ、モバイルWiMAXルータ「Aterm」2機種を10日に発売
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
「Aterm WM3600R」は、従来機種の「Aterm WM3500R」に比べて2時間長い、約10時間の連続通信を実現。また、予備電源として「エネループモバイルブースター」も利用できる。サイズは約95×12.8×70mm、重さは約110g。公衆無線LANにも対応しており、WiMAXエリア外に出た場合、公衆無線LAN利用可能エリアであれば自動的に切り替わる。休止状態から約15秒でWi-Fiが利用できるクイック起動も特徴。カラーバリエーションは、ピンク、ブラック、シルバーの3色展開。価格は17,800円だが、UQ Flat年間パスポートを契約した場合、4,800円となる。
「Aterm WM3450RN」は、WiMAXハイパワー対応で安定したワイヤレス環境が利用可能。有線LANポートを2つ搭載しており、Wi-Fi対応機器は最大12台接続可能で、家庭内の様々な無線LAN機器を同時利用できる。サイズは約89×28.5×100mmで、重さは約130g。価格は17,800円だが、UQ Flat年間パスポートを契約で、2,800円で購入可能とのこと。
《白石 雄太》
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