グラミー賞でアデルが主要3部門を独占、ホイットニーさんの追悼パフォーマンスも
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ホイットニー・ヒューストンさんの死去を受けて始まった第54回グラミー賞受賞式、毎年華やかなステージが繰り広げられるが、今年は沈痛な空気が会場を覆っているように見受けられた。会場では急遽チャカ・カーンとジェニファー・ハドソンが追悼パフォーマンスを行った。グラミー賞HPでもホイットニーさんを追悼する記事が掲載、グラミー賞でのパフォーマンス写真を公開している。
第54回グラミー賞の表彰では、アルバム「21」が世界的に大ヒットしたアデルが大ヒット曲「ローリング・イン・ザ・ディープ」で「年間最優秀レコード」「年間最優秀楽曲」、「21」で「年間最優秀アルバム」と3部門で受賞。さらに「ベストポップソロパフォーマンス」「ベストポップボーカルアルバム」「ベストショートミュージックビデオ」と計6部門で受賞した。
グラミー賞公式HPでは、受賞式の模様や全部門受賞者リストなどが公開されている。
■第54回グラミー賞主要部門
「年間最優秀レコード」 アデル「ローリング・イン・ザ・ディープ」
「年間最優秀楽曲」 アデル「ローリング・イン・ザ・ディープ」
「年間最優秀アルバム」 アデル「21」
《関口賢》
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