ナオミ・ハリス、ボンド映画のスタントは代役なし
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しかし、歴代ボンドガールが披露してきたファン期待の水着シーンはないとナオミは話している。「ビキニ姿のシーンはないのよ。だから、とにかくスタントのためにトレーニングしているわ」
そんなナオミは、ジェームズ・ボンドを演じるのが今回で3度目になるダニエル・クレイグと監督のサム・メンデスと撮影現場で素晴らしい時間を過ごしており、ダニエルの仕事に対する考えと、ボンドという役に対する情熱には圧倒されたと説明した。「ダニエルは素晴らしいわ。12時間から14時間くらい撮影していて、それから毎日、ジムで2時間トレーニングしているのよ。彼は努力家だし、それにいつもいいムードなの。本当に彼を尊敬しちゃうわ」「本当にとても最高なの。プレッシャーをほとんど忘れちゃうから変な感じ。それにサム・メンデスは素敵な監督で、現場には素晴らしい雰囲気があるわ。とってもとっても落ち着いていて、本当に親密なの。時々、製作費の低い映画なんじゃないかって感じるときがあって、すっごくいいわ。ボンド映画だって忘れちゃうのよ」
ジェームズ・ボンド50周年を記念して、BAFTAの幕はトム・ジョーンズによる同映画シリーズ『007 サンダーボール作戦』のテーマ曲で開幕した。司会を務めたスティーヴン・フライもまた、同シリーズへの敬意を示し、「英国の奇抜さ」を祝福するため、ボンドとシリーズを称賛した。
《RBB TODAY》
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