「第1回ベストフンドシストアワード」は、ふんどしの普及に貢献した著名人に贈られる賞。今回、ネタのなかで度々ふんどし姿を披露してきた団長安田が大賞に輝き、タレントのいとうせいこう、勝俣州和、脳科学者の澤口俊之、グラビアアイドルの木口亜矢もベストフンドシストを受賞した。
授賞式後、団長安田はブログで「めっちゃ嬉しいです。身体にも良いので履きましょう」と喜びを表現。そのほかの受賞者も「ナイスフンドシ!これが私のこの一年の合言葉」(木口)、「日本ふんどし協会がわざわざバレンタインデーにぶつけて発表するベスト・フンドシストに選ばれました」(いとう)とTwitter上に受賞コメントを残している。