Adobe Shockwave Player向けセキュリティアップデートを公開(アドビ)
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米Adobe Systems社(アドビ)は2月14日(米国時間)、「Adobe Shockwave Player」のセキュリティアップデート「APSB12-02」を公開した。本アップデートはWindowsおよびMacintosh版の「Adobe Shockwave Player 11.6.3.633」に対応するもので、CVEベースで9種類の脆弱性を解消する。
9種類の脆弱性は「CVE-2012-0757」「CVE-2012-0758」「CVE-2012-0759」「CVE-2012-0760」「CVE-2012-0761」「CVE-2012-0762」「CVE-2012-0763」「CVE-2012-0764」「CVE-2012-0766」となっており、これらの脆弱性を悪用された場合、攻撃者によりシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。また同日、「RoboHelp for Word」向けのセキュリティアップデート(APSB12-04)も公開している。
9種類の脆弱性は「CVE-2012-0757」「CVE-2012-0758」「CVE-2012-0759」「CVE-2012-0760」「CVE-2012-0761」「CVE-2012-0762」「CVE-2012-0763」「CVE-2012-0764」「CVE-2012-0766」となっており、これらの脆弱性を悪用された場合、攻撃者によりシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。また同日、「RoboHelp for Word」向けのセキュリティアップデート(APSB12-04)も公開している。
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》