マイクロソフト、Windows Vistaのコンシューマー製品のサポートを2017年4月まで延長 | RBB TODAY

マイクロソフト、Windows Vistaのコンシューマー製品のサポートを2017年4月まで延長

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 マイクロソフトは19日、Windowsの製品サポートライフサイクル ポリシー変更を発表した。Windows Vista向けでは、コンシューマー製品であるStarter、Home Basic、Home Premium、Ultimateの各エディションについてメインストリームサポートの終了日が2012年4月10日となっており、延長サポートは用意されず同日時点ですべてのサポートが終了する予定だったが、Businessと同様に延長サポートを付帯して2017年4月11日までサポートする。

 また、Windows 7についても、Starter、Home Basic、Home Premium、Ultimateといったコンシューマー向けエディションに、延長サポートを提供。メインストリームサポートが終了する2015年1月13日から、2020年1月14日まで延長サポートを受けることができる。

 マイクロソフトでは、このポリシー改訂により、Windows XP、Windows Vista およびWindows 7製品の現在サポートされているサービスパックを利用しているユーザーはエディションに関係なく10年までのセキュリティ更新プログラム提供の対象となる。

《RBB TODAY》

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