Windows 8とSkyDriveを統合!マイクロソフトが具体的に説明
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
マイクロソフトがWindows 8のロゴを公開、4色の旗はお役御免
-
Mozilla、Firefoxの2012年ロードマップを発表……Windows 8のMetroをサポート

マイクロソフトはこれまでにWindows 8とSkyDriveを組み合わせたクラウドソリューションを提供することを明らかにしていたが、具体的な説明は今回が初めて。
このクラウドソリューションはWindowsとクラウドストレージをシームレスに統合するもので、「SkyDrive Metroスタイル・アプリ」、「エクスプローラとSkyDriveの統合」、「SkyDrive.comを通じたリモートアクセス」の3つが大きな柱となる。
SkyDrive MetroアプリはskyDriveにアクセスするためのMetroインターフェース版アプリ。これによりMetroアプリ間でデータ共有などが可能となる。また、エクスプローラとSkyDriveが統合することにより、クラウド上のファイルもローカルのファイルと同じように操作できる。
特徴的なのがSkyDrive.comで、これを利用すると遠隔地からクラウド上だけでなく、自宅パソコン内のファイルにもアクセスできるようになる。この機能ではセキュリティを特に強固にする必要があるため、認証を二重にしているという。
《山田 正昭》
特集
この記事の写真
/