Bluetooth対応モデルも! JBL製ポータブルスピーカーに2モデル
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
価格はオープンで、予想実売価格は「JBL ON TOUR iBT」が20,000円前後、「JBL ON TOUR MICRO」が5,500円前後。
「JBL ON TOUR iBT」はBluetooth 2.1+EDRに準拠したポータブルスピーカー。iPhoneやAndroid搭載のスマートフォン、各種タブレットなどにワイヤレスで接続可能。電源はACアダプタまたは単三形乾電池4本で、手軽な設置をうたっている。
HFPプロファイルに対応しており、Bluetooth対応の携帯電話に接続することで、内蔵マイクを利用した音声通話が行なえる。音楽再生中に着信があった際は、ボタン操作で即座にハンズフリー通話への切り替えが可能としている。
そのほかの特徴として、25mmのフルレンジスピーカーユニット「Odyssey」を4基搭載し、独自開発のアルミコーンを採用することで高音質を実現したという。またiPhoneなどへの接続を想定した専用USBコネクタを搭載し、Dockケーブルで接続すれば充電をしながら再生が可能(ACアダプタ接続時)。
「JBL ON TOUR MICRO」は直径80mmのコンパクトサイズをうたうポータブルスピーカー。充電式リチウムイオン電池を内蔵し、満充電で6時間以上の再生を可能としている(0.2W出力時)。充電はUSB接続によって行なう。
3.5mmステレオミニ入力端子を利用して、スマートフォンやパソコンなどに接続できる。ネオジウムマグネットと独自のアルミコーンを採用した、25mmフルレンジスピーカーユニットを1基搭載。コンパクトサイズながらパワフルな音を再生できるという。
「JBL ON TOUR iBT」のおもな仕様として、アンプ部の実用最大出力は16W(8W×2)。通信距離は10m(障害物がない場合)。インターフェースはアップルケーブル用USB/外部入力用ステレオミニなど。本体サイズは直径165×高さ41mm、重さは600g(本体のみ)。付属品はアップルケーブル/タブレット用スタンド/ACアダプタなど。
「JBL ON TOUR MICRO」のおもな仕様として、アンプ部の実用最大出力は2.2W。本体サイズは直径80×高さ37.5mm、重さは108g(本体のみ)。付属品は充電用USB/再生用3.5mmステレオミニ一体型ケーブルなど。
《丸田》
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