アイ・オー、「レグザ」の録画番組をパソコンで観られるポータブルHDD
IT・デジタル
周辺機器
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
バッファロー、最大3TBの番組録画対応外付けHDDを3機種……残量メーター付き
-
バッファロー、8日間分を番組録画できるHDDレコーダー「ゼン録」の機能を改善

同製品は、カセットHDD「iVDR-S(500GB)」とアダプタがセットになり、外付けHDDとして使えるモデル。カセットHDDをアダプタに接続した状態で本体サイズが幅86×高さ19×奥行き151g、重さがカセットHDD約145g/アダプタ約90gのポータブルタイプとなる。カセットHDDとアダプタはiVDRインターフェイス(SATA仕様)の26ピンでつながる。
アダプタにはさらにUSB2.0/1.1ポートを装備し、USB接続で「レグザ」に録画した番組を本体にダビング。その後、パソコンとUSBでつなぎダビングした録画番組をパソコンで再生できる。利用にあたっては「I-O DATA iVDR-S Media Server」ソフトをダウンロードしてインストールし、添付ソフトの「DiXiM Digital TV iVDR Edition」を使い録画番組の再生が行なえる。
また、本体をパソコンに接続した状態でネットワーク経由で、ダビングした録画番組をLANにつながるDLNA対応テレビで視聴することも可能。メディアプレーヤーやPS3からの再生にも対応する。
電源はUSBバスパワー。付属品はパソコン接続用アダプタ/USBケーブル(ミニB-A 70cm)など。
《加藤》
特集
この記事の写真
/