超高速で“右ひじ左ひじ~”を披露……SoftBank 4G開始イベントでよしもと芸人が高速ネタに挑戦
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同イベントには、同社のイメージキャラクターであるウルトラマンが審査員として参加。司会のサバンナ高橋は、それぞれ考えてきた5分間のネタを、ウルトラマンのタイマーに合わせて3分で披露するよう指示をだした。
審査員であるウルトラマンの言葉は、サバンナ高橋が通訳して会は進行、トータルテンボス、2700、サバンナ八木が、それぞれ超高速でのネタ披露に挑戦した。
トータルテンボスは野球部ネタを高速でミスなく披露、2700も「右ひじ左ひじ 交互に見て…」を高速で見せ、その動きに会場は爆笑。一方、サバンナ八木はこれまで見たことのないネタを超高速で披露したため、訳の分からない状況に会場は笑いに包まれた。
優勝者としてウルトラマンが選んだのは2700の「右ひじ左ひじ 交互に見て…」の超高速ネタ。選考結果についてウルトラマンは「テンポも非常によくて、非常に見やすかった」と、高橋が通訳した。
優勝した2700の八十島は「人生で始めて高速で“右ひじ左ひじ”をやりました」、常道は「背筋がパンパン、こんなに背筋を使ったのは始めて」とコメント。また、サバンナ八木は「ギャグを高速でやることに可能性を感じた」と語り、高速ネタとの比較で通常テンポのネタ披露をやらされたトータルテンボスは「一回だけで終わりたかった」と疲れた表情をみせた。
ウルトラマンとの初共演に、サバンナ高橋は「こんなにしゃべってくれるとは思わなかった(笑)」、「この二人でコンビを組んでいった方がおもしろい」とコメント。相方の八木は「俺がいるから」と焦り顔。その八木は一方で「高速って初めてでしたが、同じスベッていても、あっという間に終わる」と、新たな芸の可能性に目覚めたようだ。
「SoftBank 4G」は下り最大110Mbpsを実現する高速データ通信サービス。24日にモバイルWiFiルーター「ULTRA WiFi 4G SoftBank 101SI」(下り最大76Mbps)が発売され、サービスが開始される。
《編集部》
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