GIGABYTE、UltrabookとゲーミングノートPCを発表……CeBIT2012に出品
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台湾GIGABYTEは6日(現地時間)、ドイツ、ハノーバーで開催されるIT展示会「CeBIT2012」にあわせて、同社初のUltrabookとゲーミングノートPCを発表した。
GIGABYTE初のUltrabookとなる「U2442」シリーズはインテルのCore i5、i7を採用し、ディスプレイは解像度1600×900の14インチ。厚さは18.5~20.5ミリと発表されている。重さは1.49キロとライバルよりやや重いが、これは「U2442」シリーズが金属製シャーシを採用するためだ。したがって外観は極めて高級感の高いものとなっている。
一方、ゲーミングノートPCとして登場した「P2542G」は15.6インチとやや大きめのディスプレイを採用し、インテルCore i7CPUとNVIDIAのGeForce GTX 660M GPU、2GBのVRAMを搭載。ディスプレイの解像度は192×1080のフルHDとなっている。さらに4つのステレオスピーカーとドルビーHTX認定の2つのウーファーが装備され、サウンドもクォリティの高いものとなっている。長時間にわたってCPU、GPUの負荷が高くなるゲーム用途の特性を考慮し、独自のデュアルヒートシンクで冷却性能を強化しているのも大きな特徴だ。
GIGABYTE初のUltrabookとなる「U2442」シリーズはインテルのCore i5、i7を採用し、ディスプレイは解像度1600×900の14インチ。厚さは18.5~20.5ミリと発表されている。重さは1.49キロとライバルよりやや重いが、これは「U2442」シリーズが金属製シャーシを採用するためだ。したがって外観は極めて高級感の高いものとなっている。
一方、ゲーミングノートPCとして登場した「P2542G」は15.6インチとやや大きめのディスプレイを採用し、インテルCore i7CPUとNVIDIAのGeForce GTX 660M GPU、2GBのVRAMを搭載。ディスプレイの解像度は192×1080のフルHDとなっている。さらに4つのステレオスピーカーとドルビーHTX認定の2つのウーファーが装備され、サウンドもクォリティの高いものとなっている。長時間にわたってCPU、GPUの負荷が高くなるゲーム用途の特性を考慮し、独自のデュアルヒートシンクで冷却性能を強化しているのも大きな特徴だ。
《山田 正昭》
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