グーグル、コンテンツ系サービスを「Google Play」に統合……「Android Market」の名称も変更
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グーグルは6日、新たなコンテンツサービスとなる「Google Play」を開始した。これにともない、Android Marketの名称が「Google Play」に変更された。
「Google Play」は、アプリ、ゲーム、動画などのコンテンツをワンストップで検索・購入・共有できるクラウド型サービスとされている。マルチデバイス対応となっており、購入したコンテンツは、PC、スマートフォン、タブレットなどで共有可能。
Android Marketの名称を「Google Play」と、サービス名称そのものに変更したのは、今後、各種コンテンツの販売を、マーケットに統合し、1つのサイトであらゆる形式のコンテンツを購入可能とするのが狙いとみられる。なお海外では音楽サービス「Google Music」、電子書籍サービス「Google Books」なども統合されており、今後日本でも、音楽や電子書籍関連の機能が統合・提供される可能性が高い。
ちなみに、従来のAndroid Marketのアドレスであった「market.android.com」にアクセスすると、「play.google.com/store」に転送される。
「Google Play」は、アプリ、ゲーム、動画などのコンテンツをワンストップで検索・購入・共有できるクラウド型サービスとされている。マルチデバイス対応となっており、購入したコンテンツは、PC、スマートフォン、タブレットなどで共有可能。
Android Marketの名称を「Google Play」と、サービス名称そのものに変更したのは、今後、各種コンテンツの販売を、マーケットに統合し、1つのサイトであらゆる形式のコンテンツを購入可能とするのが狙いとみられる。なお海外では音楽サービス「Google Music」、電子書籍サービス「Google Books」なども統合されており、今後日本でも、音楽や電子書籍関連の機能が統合・提供される可能性が高い。
ちなみに、従来のAndroid Marketのアドレスであった「market.android.com」にアクセスすると、「play.google.com/store」に転送される。
《冨岡晶》
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