サムスン、韓国と欧州で「GALAXY SII」のAndroid4.0へのアップデートをスタート
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韓国のサムスンは13日(現地時間)、同社の人気スマートフォン「GALAXY SII」のAndroid 4.0へのソフトウエアアップデートを発表した。韓国と欧州諸国からスタートし、順次ほかの市場に展開するとしている。
発売済みのAndroid端末のAndroid 4.0へのアップデートについては、サムスンをはじめ、ソニーエリクソン、LGなどがそのスケジュールを公表している。しかし、技術的な困難もあり、本当に予定通りのアップデートが可能なのか注目を集めていた。
サムスンではこのアップデートにより「Androidデバイスのリーダーとしての地位を確固たるものにした」としている。サムスンではGALAXY Note、GALAXY SII LTE、GALAXY Tab 8.9、同10.1についても順次アップデートを行うとしている。
Android 4.0はスマートフォン向けとタブレット向けで別々だったバージョンを統合した初のAndroid OS。顔認証によるロック解除、ユーザーインターフェースの改善など、大幅な改変が加えられている。
発売済みのAndroid端末のAndroid 4.0へのアップデートについては、サムスンをはじめ、ソニーエリクソン、LGなどがそのスケジュールを公表している。しかし、技術的な困難もあり、本当に予定通りのアップデートが可能なのか注目を集めていた。
サムスンではこのアップデートにより「Androidデバイスのリーダーとしての地位を確固たるものにした」としている。サムスンではGALAXY Note、GALAXY SII LTE、GALAXY Tab 8.9、同10.1についても順次アップデートを行うとしている。
Android 4.0はスマートフォン向けとタブレット向けで別々だったバージョンを統合した初のAndroid OS。顔認証によるロック解除、ユーザーインターフェースの改善など、大幅な改変が加えられている。
《山田 正昭》
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