スマートフォンの最大の不満点はバッテリー……米国の最新調査で判明
IT・デジタル
スマートフォン
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
米国、販売されたスマホの35%が次世代高速通信に対応……2011年第4四半期、NPDグループ調べ
-
iPhone 4S・4で使用できる魚眼・広角・光学12倍望遠レンズなど3製品

調査はスマートフォンを購入して1年未満のユーザーに対して行われたもの。メーカー別の満足度でトップだったのはアップルで1000点満点中839点という高スコアだった。アップルはこの調査で7年連続のトップとなっている。2位はHTCで798点。その差は以前よりはかなり縮まっている。
バッテリー寿命については、3G対応機より4G対応機のほうがより深刻になっている。バッテリー寿命の満足度を10点満点でポイント化した数値をみると、3Gでは6.7だが、4Gでは6.1。また、4Gでバッテリー寿命に満足と答えたユーザーに、次の買い替えで同じメーカーを選ぶかと聞くと、25%がYesと答えている。これに対して、バッテリー寿命が不満と答えたユーザーに聞いたところ、Yesと答えたのはわずか13%に過ぎなかった。
《山田 正昭》
特集
この記事の写真
/