スマホの操作でご飯が炊ける!? レシピ検索も可能な炊飯器
IT・デジタル
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
「落とし物のスマホ、拾った人はどう扱うか?」……シマンテックが50台をわざと“放置”
-
NTTドコモ、NOTTV対応「AQUOS PHONE SH-06D」を23日に発売……”ヱヴァ”特別仕様も発表

同製品は日本国内のIHジャー炊飯器としては、初めてクラウドサービスに対応した製品(2012年3月15日現在、同社調べ)。製品の近くでスマートフォンを操作することで、タイトルや材料からレシピを検索。そのまま調理が行なえる。
そのほかクラウドサービスと連動した機能としては、お米の種類や炊き方、炊きあがり時間の設定などを最大6件まで登録できる「コース・予約設定」を用意。「マイレシピ登録」を利用することで、オリジナルのレシピを最大100件までクラウド上に登録できる。
炊飯機能としては、同社の独自技術を使用した「大火力おどり炊き」を新たに搭載。一粒一粒に均等に熱を通すことを可能とし、ふっくらとしたご飯を炊き上げられるという。
そのほかの特徴として、内釜の外面コートに断熱効果の高い金粉入りの塗料を採用。また、ご飯の量に応じた保温が可能な「エコナビ」を搭載し、従来の製品から消費電力を5%低減している。
おもな仕様の違いは本体サイズで、「SR-SX182」が幅29.1×高さ26.3×奥行き35.5cm、重さは約7.4kg。「SR-SX102」が幅26.5×高さ23.1×奥行き32.9cm、重さは約6.2kg。カラーバリエーションはルージュブラック/ホワイトの全2色。
《丸田》
特集
この記事の写真
/