ソニー、「Sony Tablet」でテレビが視聴可能! ソフトウェアをアップデート
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「Sony Tablet」は、大画面の9.4型(1,280×800ピクセル)タッチ液晶搭載「S」シリーズと、2つの5.5型(1,024×480ピクセル)タッチ液晶を搭載するデュアルディスプレイタイプで2画面を折りたためる「P」シリーズの2モデルをラインアップ。OSはAndroid、CPUはTegra 2を搭載。モデルによってWi-Fiや3Gに対応する。
今回、Androidのバージョンを最新版のAndroid 4.0.3にアップデート。Android 4.0対応スマートフォンとユーザーインターフェースが共通化する。また、ロック画面から直接カメラを直接起動できるほか、パノラマ写真の撮影に対応。アプリ「ギャラリー」で画像編集が可能になるなど、写真・動画機能を向上した。
さらに、同社製Blu-rayディスクレコーダーと連携し、録画番組や放送中の番組をホームネットワーク経由で「Sony Tablet」で視聴することが可能(対応機種は「BDZ-AX2700T」「AT970T」「AT950W」「SKP75」「AT770T」)。同社が新たに提供する専用アプリ「RECOPLA(レコプラ)」をインストールすることで番組視聴機能を利用できる。
加えて、「スモールアプリ」機能を追加し、任意のアプリを起動中にブラウザー/計算機/リモコン機能のいずれかを小画面で表示できるようになり、SNSで会話しながら小画面でWeb検索をしたり、ネットショッピング中に小画面で計算したりなど、使い勝手が広がるという。
《加藤》
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